皆さん日々の子育てお疲れ様です。
朝早くおきてお子様を送り出してそこから家事などをこなしてそして夕食をつくり…本当に休む暇もないかと思われます。
そんな方に少しでも楽にお子様の健康も考えられるように、幼児食マイスターという資格を紹介します。
ここでは幼児食マイスターw資格取得講座の特徴と講座の種類について説明していきたいと思います。
まずは、幼児食と離乳食の違いとはどんなものかを説明していきます。
目次
離乳食とは?
離乳食とは、栄養源を母乳やミルクから、切り替えるための食品のことです。
基本的に1歳半くらいまでに離乳食を完了させ通常の食事に切り替えます。(お子さんによって個人差があります。)
この時期にしっかりと「食事」の基礎を身に着けておくことでその先のしっかりとした食事を取ることに直接的につながります。
幼児食とは?
幼児食とは、食事のみで栄養が取れる食事のことです。
赤ちゃんは離乳食を完了すると次のステップとして幼児食に切り替わります。
普段日常的に口にしている食事とはレシピが違うので作る際に困ってしまいますよね。
今から紹介していく講座はそんな忙しい方でも受講すれば考える時間も省くことができます。
幼児食マイスターW資格取得講座とは何か?
今回紹介させていただく講座には、幼児食マイスターとベビーフードインストラクターの二つがあります。
この二つの資2格は幼児食マイスターW資格取得講座を受講することにより取得ができます。
幼児食は子供の成長にすごく大切なファクターです。
幼児食マイスターW資格取得講座では、その子供の成長に必要不可欠な最適な離乳食、幼児食の作り方必要な栄養も学習できます。
幼児食マイスターの概要
幼児食マイスターとは、日本安全食料料理協会が主催している、幼児食の基礎知識を理解することで与えられる資格です。
本来離乳食や幼児食は子供の成長を考えてバランスの取れている食事を作らなければいけません。
また病気などの食生活での予防や対策を理解して子供の食事のマナーのしつけが可能になります。
ベビーフードインストラクターの概要
ベビーフードインストラクターとは、日本インストラクター協会が主催している、幼児の体格や成長の基礎知識を理解することで与えられる資格です。
子供が成長するためにそれに合わせた食事について理解することも必要です。
幼児食マイスターW資格取得講座の特徴
幼児にとって最も発達が著しい時期の食事は本当に大切です。
これからお子さん味覚や発達に大きく関わってくるからです。
幼児食マイスターW資格取得講座では、子供に適している食事の作り方を学べるので、明日からにでも日常生活で発揮できます。
講座の種類
幼児食マイスターW資格取得講座には、通常講座とスペシャル講座の二種類があります。
スペシャル講座には課題がありこれを卒業時に提出することで通常講座では別途必要な試験を受験することなく資格を取得できます。
確実に資格まで取得したい方は、スペシャル講座を受講することをおすすめします。
どんな方が受講に向いているの?
これから出産予定のある方や、お子様の食事に気を遣いたい人などのような人にはとてもおすすめの講座です。
幼児期は、身体の発達、味覚を整えるとても大切な時期なのです。
全く幼児食についての知識がない方が幼児食を考えるのはかなり厳しいと思います。
この講座では、自分でも幼児食を作れるように知識を学ぶことができます。
またお子様の食事の際の箸の持ち方などのお子様の教育の仕方も学ぶことができます。
独立開業など、お仕事に応用できるのか?
この講座で学んだ知識を保育士や、幼児の給食を作る現場ではとても役立ちます。
また教室を開き講師活動をすることで、子育てで悩んでいる母親にアドバイスすることもできます。
その他にも自身の子育てに活用することも大いに出来ます
こちらの講座で幼児食の正しい知識を身に付け自信を持って実行できます。
受講した感想と口コミ
・子供が好きで将来保育士になりたいと思いなにか強みになりそうな資格はないかと思い探しているときにこの講座を見つけました。
確実に資格を取得したかったのでスペシャルコースを受講しました。
離乳食から幼児食までしっかりと学ぶことができ、食事のときに大切なお箸の持ち方などのマナー、そしてそれらをどう教えれば良いのかも学ぶことが出来ましたのでとても満足でした、保育などの方面に少しでも興味のある方にはとてもおすすめしたい講座でした。
・自分の作った料理を子供が食べてくれなくて悩んでいました。
そんなときにこの講座のことを知り早速受講しました。
受講しているうちになんで食べてくれないのかの原因がご飯のサイズが少し大きいことがわかっていき今ではしっかりとご飯を食べてくれています。
同じことが原因で悩んでいる人のためにも時々カルチャースクールを開いたりして同じように離乳食、幼児食のことで悩んでいる人のために資格を取得したときの知識をしっかりと活かしていきたいと思っています。